マルナオ株式会社

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【MEDIA RELEASE】 未来に継承するモノ作り

2023.01.20

マルナオ株式会社(所在地:新潟県三条市、代表取締役社長:福田隆宏)は2023年1月に7種類の新たな商品を展開します。
未来に向かって「作る」という衝動にかられた2020年12月に開発がスタートしました。世界に影響を及ばした感染症から、少しずつ人々の考え方が変わり、私たちは今、地球の未来と子供たちの将来を祈っています。
硬木の加工技術を有するマルナオは、皆さまが食事をする時に使う大切な道具である「箸」だからこそ、先進的なデザインと技術に挑戦し続けます。

未来・継承

未来に向けた先進的なデザイン

マルナオは材料をつくるという哲学が根づいています。今回の「角箸」シリーズは、持ち手の掘り込み部分に発色をこだわったウレタンエナメル樹脂を流し込んで硬化させる新たな技術の試みを行いました。黒檀の本体には塗装をせず、磨き仕上げです。掘り込み部分は、ご使用して数年経った後も削り直しが可能なサスティナブルな箸です
1/26(木)発売
・未来:240㎜x9㎜、3,300円、直営店及びマルナオWEBショップ限定
・継承:240㎜x9㎜、3,300円、直営店及びマルナオWEBショップ限定

2023・MGW上箸 角箸 2023・MGW

持ち手部分は四角箸、箸先は八角形の形状です。エッジの効いたフォルムは、手の中で力強さを感じます。マルナオの黒檀箸のなかではコストを抑え、若い方々にもご使用いただきたい価格帯です。特徴的なデザインが未来へ継承していきたい技術や心を表現しています。
1/26(木)発売
・2023:230㎜x8.5㎜、3,300円、マルナオWEBショップ限定
・MGW:230㎜x8.5㎜、3,300円、マルナオWEBショップ限定

SHOPイメージ上箸 角箸 SANJO AOYAMA PARIS

MARUNAO AOYAMAは1939年創業から80年目にあたる2019年夏、マルナオが提案する今後の食文化、食具、テーブルウエアを発信・販売する拠点として、東京青山に新店舗をオープンしました。MARUNAO AOYAMAに続き、同年10月にはフランス・パリに店舗をオープン。パリ7区に位置し、世界のシェフたちからの要望に応えることのできるテーブルウエアを提案する場を目指しています。今年はAOYAMA・PARISの地に出店してから4周年です。それを記念し、ショップの名前が入った新商品を展開。
2/3(金)発売 3種類
・SANJO SHOP:230㎜x8.5㎜、3,300円、直営店及びマルナオWEBショップ限定
・AOYAMA SHOP:230㎜x8.5㎜、3,300円、直営店及びマルナオWEBショップ限定
・PARIS SHOP:230㎜x8.5㎜、3,300円、直営店及びマルナオWEBショップ限定

進化し続けるものづくりの心

マルナオ株式会社は、初代 福田直悦が1939年に新潟県三条市で創業し、二代目福田健男が2000年まで利器工匠具を製造していました。三代目 福田隆宏は2004年から黒檀や紫檀の木箸の製造を開始し、社名をマルナオ株式会社に改名しました。現在は、箸、スプーンやカップ、ステーショナリーなど200アイテムを製造し、国内外に販売しています。
2014年 三条市矢田にオープンファクトリーとショップを併設した本社工場を新設し、2019年8月東京・青山、11月フランスのパリに直営店をオープンしました。
彫刻の伝統技からはじまったモノ作りは、現在、卓越した技能を巧みに駆使し、高い精度と美しい仕上がりの商品を世に送り出しています。先人の軌跡を踏まえ、伝統と革新を融合した道具を作り続けています。

新作発表会

1/26(木)~2/3(金)の期間、直営店ショップでは新作発表として新商品のご案内とチョコレート・コーヒーのサービスを行っております。どなたでもご参加いただけます。
プレスご関係者向けに詳細資料をご用意しておりますので、ご遠慮なくお問合せ下さいませ。

※メディアリリースについてのお問い合わせは下記まで※
マルナオ株式会社 TEL 0256-45-7001